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睡眠障害によるさまざまな影響

近年アメリカで問題視されている睡眠障害ですが、睡眠障害が起こると、日常生活においても、さまざまな影響がでてきます。それは身体面や精神面、そして行動面にまで現れてきますので、けっして甘く見てはいけない病と言えます。

まず、身体面への影響ですが、不眠になると体力が低下します。これは、寝ている間に蓄えるべきエネルギーを、充分な睡眠がとれないことでしっかりと蓄えることができないからです。また、睡眠障害がおこるようになると、自律神経やホルモンのバランスが崩れ、免疫力が低下してしまいます。そのため、他のさまざまな病気までも引き起こしたり、持病が出やすくなることもあるので注意が必要になります。

次に、睡眠障害が精神面に与える影響についてですが、睡眠が充分に取れないと、ます落ち着きがなくなります。
そして怒りっぽくなったり、不安で気持ちが暗くなったりします。
また、疲労を感じ、無気力になるなどの症状を伴う場合もあります。
さらにひどくなると、頭痛や吐き気、食欲が低下したりします。

行動的な影響としては、注意力や判断力が低下し、ミスをしやすくなり、作業する時間や手間が、必要以上にかかってしまうようになります。また、人と接することも煩わしくなっていきます。睡眠障害はこれらの症状の影響で、事故を起こす率がたいへん高くなっているという調査結果がでています。特に身近なところでは、交通事故を起こしてしまう可能性が高いと言われており、大変注意が必要です。

このように、睡眠障害は多岐に渡り大きな影響を与える病ですので、睡眠障害が疑われたら、自分の生活を向上させるためにも、また、大きな事故を起こさないためにもなるべく早く専門の病院で相談にのってもらうことが大切です。

 

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