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関節痛とヒアルロンサンの関係

今や美容の世界でも、取り上げられることが多い『ヒアルロンサン』、ご存じの方も多いと思います。
女性なら誰もが気にする「しわ」や「たるみ」が現れるのは、年齢とともにこのヒアルロンサンが減少するのが原因です。
ヒアルロンサンはゼリー状で、肌の潤いやハリを保つ役割をしています。
サプリメントや美容液としてよく使用されているので、薬局や化粧品売り場でよく見かけますよね。
ヒアルロンサンの特徴としては、水となじみやすい性質を持っているので保水力が高いという点です。

では、このヒアルロンサンは関節痛とどのような関係があるというのでしょうか。
関節痛は年齢とともに、あるいは何らかの原因で関節の軟骨が減り、関節液が減少するために発病します。
実はその関節液の中には、もともとこのヒアルロンサンが多く含まれているのです。
カルシウムやビタミンと同じように普段の食事から摂取できれば一番良いのですが、残念ながら食事から摂取することは難しいとされています。

食事療法での摂取が無理であるのなら仕方がないと思われがちですが、現在医療分野では、ヒアルロンサンの関節内注射が行われています。
整形外科では、変形性膝関節症や関節リウマチ、肩関節周囲炎などの関節痛治療の一環として行われており、注射をすることによって、関節内のヒアルロンサンを補い、痛みと炎症を抑えることができるのです。

痛みがなくなるのなら、毎日でもその注射を打ちに行きたいところですが、この注射はおおよそ1週間に1回、なるべく7日間以上あけて打つようにしなければなりません。
あまり打ち続けると、効果が薄れてくると言われていますので、できるだけ、調子の良い日には理学療法を取り入れてみたり、内服液や湿布剤なども上手に利用して様子を見ながら行うようにしましょう。

注射と聞くと痛いイメージがありますが、まずは評判などを聞いて情報を取り入れることも大切ではないでしょうか。なんでも相談できる良い医師とめぐり合えることを願っています。

 

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