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健康診断でC型肝炎と診断されたら

たまたま受けた健康診断や、体調があまりよくないからと訪れた病院で、もしC型肝炎と診断されたら、おそらく頭の中が真っ白になってしまうことでしょう。

この先、自分の人生は?仕事や家族は?一体どうなるんだろう…そう思ってしまうかもしれませんね。しかし世の中には、C型肝炎を患っていても、普通に生活している方は大勢いらっしゃいます。しかも、完治している方も大勢いらっしゃいます。決して治らない病気ではないのです。

まず気になることと言えば、健康な人と同じように働くことができるのか?ということでしょう。もちろん、重労働や不規則な生活を強いられるような職種は避けなくてはいけませんが、規則正しい生活を送ることができるようならば、仕事を続けることも可能です。

むしろC型肝炎の治療は、高額な治療費が必要なため、働きながら治療をしている方のほうが多いです。もちろん、通院しながら働くということは、会社の理解が必要となります。

しかし残念なことに、C型肝炎であることを打ち明けると、周囲の理解が得られなかったという話をよく聞きます。なぜなら、C型肝炎の感染経路は、血液だからです。

しかし、このようなことがおきるのは、おそらく、C型肝炎に関する知識が少ないからでしょう。例えば、C型肝炎の患者の方が怪我をし出血をしていたとします。万が一、あなたがその方の血液に触れたとしても、それだけでは感染しないということを、是非知っておいていただきたいと思います。

日常の生活の付き合いのなかで、感染することはありませんから、周囲にもしC型肝炎の患者の方がいても、今までどおりの付き合いをしてほしいと思います。

若い方がC型肝炎を発症すると、結婚について、たいへん気になるところだと思います。性交渉でC型肝炎が感染することは、全く無いとは言い切れませんが、まれな事だと言われていますし、あかちゃんへの母子感染率は10%以下だと言われています。

もちろん、一緒に生活するわけですから、その他の部分において感染しないようにする注意は必要となりますので、C型肝炎に関する正しい知識を頭に入れておく必要があるでしょう。

パートナーとなる方が理解してくれるように、正しい知識を身につけて、お互いに納得のいくまで話し合いましょう。決してあきらめないで!あきらめる必要なんて、無いですよ!

 

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