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魚鱗センという遺伝性の乾燥肌がもたらすかゆみ

私は子どもの頃から肌が丈夫で、肌のトラブル、特に乾燥肌なんて無縁だと思っていました。
でも、最近になって、自分の肌が結構乾燥していて、皮膚がとんでもない状態であることに気がつきました。
特に膝小僧なんて、当たり前のように乾燥していました。子どもの頃からずっとこの状態だから、肌がお手入れを必要としている状態だなんてまったく気がつきませんでした。

ではなぜ、急に肌の乾燥に関心を持ったのかというと、そのきっかけの一つは、夫が「魚鱗セン(ぎょりんせん)」という遺伝性の超乾燥肌だったからです。
どんな病気かと言いますと、肌が凄いんです。肌が、字の通り魚の鱗のように網目の状態になっているんです。そしてその肌はかゆみをもたらすのです。
確かに夫は、付き合っていた頃からしょっちゅう「かゆぃぃ~っ!」と言ってはボリボリボリボリッかいていました。
最初はそのかゆみが、肌の乾燥によるものだとは知らなかったので、「何でそんなにかゆいの?」と、夫の辛さが分かりませんでした。
夫は子供の頃から乾燥肌だったので、母親が良かれと思って、よくバスクリンの入った湯船に入ったり、『肌がしっとりするボディソープ』などを使っていたそうです。でも実はヒリヒリして肌に刺激を感じていたんだそうです。
そのころは自分の肌に関する知識が全くなく、それを自分からやめることはなかったそうです。
当然ですが、肌は全く良くなることはなかったそうです。

結婚して産まれてきた子どもが重症のアトピーだったので、私はこれを機会に乾燥肌によるかゆみについてよく調べる事にしました。
そしてわかったことが、かゆみはなんとボディーソープなどが原因でおこっている事が多いということです。
『肌をしっとり…』と言いながらも、実は合成化学物質の保湿成分が入っていて、それが刺激になっていたり、洗浄剤の合成界面活性剤が皮膚の表面組織を破壊して、肌をピリピリさせていたのです。
そうやってボロボロになってしまった肌の内部に、かゆみの原因物質が入り込み、かゆみがとまらなくなってしまうのだそうです。

 

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