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健康運動指導士という資格

健康運動指導士とは、あまり聞きなれないかと思いますが、いったいどういった資格かといいますと、個人の体力や生活習慣に応じて、安全で効果的なプログラムを作成し、指導することを目的とした資格のことをいいます。

健康運動指導士の資格を取得するには、まず厚生労働省認定の「健康・体力づくり事業財団」が実施している3ヶ月間(144時間)の講習を受講し、受講後に行われる認定試験に合格しなければなりません。

この講習を受講する際の受講資格としては、
・保健師または管理栄養士の資格を所有する者
・4年制体育系大学または、医学部保健学科を卒業または卒業見込の者
・看護師、理学療法士、作業療法士または臨床検査技師の資格があり、かつ4年制大学卒業者で1年以上運動指導経験のある者
・栄養士、准看護師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師又は柔道整復師の資格があり、4年制大学を卒業した者または、資格取得後、2年以上運動指導経験のある者
・体育系短期大学または、2年制の体育系専修学校の卒業者で、卒業後2年以上運動指導経験のある者
・4年制大学または、1年制の体育系専修学校の卒業者で、卒業後3年以上の運動指導経験のある者
・5年以上運動指導経験のある者
となっています。

生活習慣病の予防においては、栄養面での管理と適切な運動が必要になります。
では、どのような運動をすればいいのか…。
運動プログラムを作成し管理する専門家として、健康運動指導士はさまざまな場所で必要とされており、活躍されています。
主な活躍の場としては、保健所や市町村保険センター、医療施設やスポーツクラブなどとなっていますが、高齢化社会の現代においては、介護施設でも需要が高まってきているそうです。

健康運動指導士はプログラムを作成することばかりではなく、指導する側の体力も必要となる大変な資格ですが、その分やりがいがある仕事といえるでしょう。

 

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