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正しいダイエット方法

いろんなダイエット方法が氾濫していますが、基本的にダイエットとは適度な運動と栄養管理の二本柱で成り立つといえます。

痩せるということだけを考えると、1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回ればよいのですから、極端な食事制限をすることにより、痩せることができます。

ただ、食事制限だけで体重を落としてしまうと、人間の身体の中にある本能が働いて、少ないエネルギーの摂取だけでも適応できるような体になってしまいます。

これはダイエットをしている人にとっては、非常に恐ろしいことです。
身体が少ないエネルギーで動くことに慣れると、ダイエットで目標に達したので以前の食生活に戻そうとすると、少ないエネルギーで動くことに慣れた体からしてみれば、それは過剰な栄養が摂取されたことになってしまうからです。

せっかくダイエットしたのに、リバウンドしてしまった…という人がよくいますよね。
食事制限のみでダイエットをすると、上記のようなことが体の中で起こっているので、リバウンドしやすくなっているのです。

こういったことにならないためにも、ダイエットには運動が欠かせないのです。
ダイエットに必要な運動といっても、激しい運動は必要ありません。
たとえば1日30分のウォーキングなど簡単な有酸素運度を、無理のない目標を立て、続けることが大切なのです。

食事についても同様のことが言えます。
脂肪分は一切カット!などといった極端なことをする必要はありません。
脂質だって身体を動かすには必要な、重要な栄養素なのです。
そういったことではなく、バランスの取れた食事を管理し続けていくことがダイエットには大切なのです。

そして、極端な減量を目標とするのは止めましょう。
1ヶ月に減量してもよい体重の上限は、現在の体重の約5%だといわれています。
それ以上減らしてしまうと、上記に述べた理由により、リバウンドしやすくなるからです。

無理のない範囲で、続けることが可能な運動や食事を管理していく。
これが、一番の近道で、正しい方法だといえるでしょう。

 

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