This page:栄養管理や栄養士の仕事について


ダイエット中の食事管理

ダイエットをしている時の栄養管理というのは、普段の食生活よりも一層気を使わなければなりません。

痩せるということだけに注目すると、1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回ればよいので、極端な食事制限を行うと、痩せることができます。

しかし、食事制限だけで体重を落としてしまうと、人間の身体の中にある本能の働きにより、少ないエネルギーを摂取するだけで適応できるようになってしまいます。
そうなると食事の量をある程度もとに戻すと過剰摂取になりリバウンドしてしまいます。
また、肌がかさかさになったり、風邪をひきやすくなったりなど体調に変化が出てくる可能性もあります。

ダイエット中の一日の摂取カロリーは基礎代謝を下回らない範囲で、目標体重×25~30(kcal)程度を目安にするとよいそうです。

さて、自分の必要とするカロリーがわかると、次に栄養管理について考えなくてはなりません。
ただ単に食事量を減らすわけにはいきません。
なぜなら体に必要な栄養素の摂取量も減るということだからです。

たんぱく質は、血液や筋肉、骨、髪など体を作るもととなる栄養素です。
ダイエット中だから野菜しか食べない!なんてことをしてしまうと、たんぱく質は不足してしまいます。

脂分だって、体には必要な栄養素です。
人間の体内では作り出すことができない必須脂肪酸は、食物から摂取しなければなりません。

肉や魚を食べないという単品ダイエットは、こういった点に関しての配慮がまったくされていないので、体によくないダイエット法だと評価されてしまうようです。


きちんとした食生活を行い、努力して体重を減らしたのなら、その体重を維持していきたいですよね。

また、乱れた食生活を送っていると、メタボリックシンドロームといった状態を引き起こす可能性が高くなります。

日ごろからバランスの取れた規則正しい食生活を心がけ、健康的な体重管理を続けていきたいものですよね。

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